ALSで生きる 第7話

ALS

3月3日㈪

入院して今日で35日目 5週間目

夕べ9時30分過ぎ、隣に緊急入院がある Mさん

10時頃、担当医より「今週中に退院して良いとのこと」

レントゲンは変わりはなかったとのこと

あとはリハビリの件だけ

TELする

妻は「6日が大変だから、その日が良い」と云った

3月4日㈫

今朝より腰痛の薬の内ロキソニン錠を外す

ほかの3種類は続けた方がいいとのこと

2時過ぎ弟が来る

本を持って来てくれる

すぐ後、妻、娘来る

担当医休みのため、K先生より話をする

3時30過ぎ、帰る

入院費をあらかた知りたいので看護師に頼む

「手続きしているので入院費は0

書類の手数料を頂く」とのこと

3月5日㈬

今朝はどうしたことか食事途中に咳き込み、少し食べて中止する

10時頃、体を拭いて着替える

11時30分頃、S夫婦見舞いに来る

12時30分頃、帰る

3時頃より難病医療専門医Iさんと20分ほど話をする

これからの対策等、金曜日の退院前に妻と話をしたいとのこと

3月6日㈭

2時30分より総検診

「あとは外来の折、検査していきましょう」とのこと

S生命診断書を受け取る

「はやくよくなって蛙よう、がんばってください」と書き

「蛙」を」看護師に手渡す

食堂のテレビの上に置いてあった

3月7日㈮

今日で39日目

退院の進となる

妻、娘、9時30分頃来る

行ったり来たりご苦労さんでした

難病専門医Iさんと話をする

Y先生、K先生にお礼する

和白病院、Mリハビリ専門医に手紙を書いてもらう

おしらせ

ALSを治せる病気するための基金があります

その名もせりか基金-宇宙兄弟ALSプロジェクト

「せりか基金」は、ALSの治療方法を見つけるための研究開発費をあつめる活動です

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