ALSで生きる 第1話

ALS

平成15年、K大神経内科入院

1月28日㈫

 東棟405号室(娘に迷惑を掛ける)

昼食頃(妻、娘)帰る 入院者の一人であるYさん

1時頃より1Fに行き、レントゲン首6枚、腰4枚、胸2枚、

腹1枚、計13枚撮る

3時30分頃より入院時書いた事をY先生

初めから会話に入り診察に入る 5時過ぎまでかかる

7時30分頃、医師二人が来て色々と体を調べる

今からの検査 どんなことをするのだろう

1月29日㈬

 採血のため朝食待ち 採血9本 1回でと思う

薬剤師U来る 10時過ぎ心電図、肺活量、脳波

約1時間車椅子で移動した  向かい側にIさん入院

K大は人情味が無いと聞いていたが行くとこ行くとこ親切である

1月30日㈭

 昨夜は口の中がカラカラになり、夜中何回も水を含む

今朝はパン食 2個のうち1個を食べる 10時過ぎ風呂に入る

着替え後、病衣中止を申し出る 3時頃より総検診である

K大教授Y他10名以上が見守っている

明日より検査とのこと

1月31日㈮

 10時過ぎより筋電図、筋圧測定 11時50分頃迄

奥さんと子どもさんと一緒に今後のことについて話たいとのこと

妻、娘来る 6時過ぎから検査をすると1F一番奥の南棟MR室にて

頭、胸、腰 車椅子移動する

食事は8時過ぎていた

支払  4日分 

検査料 45590

食事  3120

その他 140

計   48850

おしらせ

ALSを治せる病気するための基金があります

その名もせりか基金-宇宙兄弟ALSプロジェクト

「せりか基金」は、ALSの治療方法を見つけるための研究開発費をあつめる活動です

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